冬の農作業が一段落し、春からの農繁期を前に、久しぶりに海外旅行に行ってきます。
今回は、フランスとルクセンブルクを訪れ、ワインとブドウ栽培、ヘーゼルナッツとお菓子、リンゴ栽培とサイダー醸造所などの視察を計画。
フランス・ボルドーでは、サントリーの所有する格付けシャトー Le Château Lagrangeへ、そして、ヘーゼルナッツのお菓子屋Les Noisettines du Médocを視察。
フランスのヘーゼルナッツ生産量95%以上を占める南ペリゴール地方では、La maison de la noisetteなどの、ヘーゼルナッツ生産者を訪問。
ルクセンブルクは、ローマ時代から行われていたというリンゴ酒製造の伝統を復活させたサイダー醸造所Ramborn Ciderで、アンバサダーのM.Paulと再会するために。
そして、フランス・アルザスでは、16年ぶりにMaison Ferberに足を運び、Route des Vins d’Alsaceを巡ります。
その他、たくさんの訪問地を盛り込んだ3週間の旅。
ご報告をお楽しみに。
(当初ピエモンテやバスク地方の旅を計画しており、その際、貴重な現地情報をご提供いただいた皆様、誠にありがとうございました。今回は断念いたしましたが、次回以降の旅行へのモチベーションが高まりました)